はなりんです。
ここでは日本の免許証で自由に運転できる国について記しています。
- 海外で運転してみたい
- 国際免許証って何?
- レンタカーを海外で借りるには?
みたいな疑問を持ってる方に向けて記しています。
日本の運転免許、海外で使える国って?
海外旅行先でレンタカーかっとばしてドライブなんて、憧れちゃいますよね。
日本の運転免許で自由に運転できる7つの国を紹介します。
- ハワイ
- グアム
- サイパン
- アメリカのカリフォルニア
- ドイツ
- スイス
- 台湾
ハワイ、グアム、サイパンでレンタカー
日本人が良く行くランキングトップ3。
ハワイは1年以内、グアムとサイパンは30日以内なら日本の免許証1枚で運転できます。
ただ、免許取立ての人は無理で、免許がとれてから1年以上経ってる事と21歳以上でないとダメです。
サイパンは25歳以上の条件付き。
アメリカの交通ルールになるので、赤信号でも右折はできるから後ろの車にクラクション鳴らされる事が多いと思います。
でも、通学タイムや標識がある所では右折禁止。
ヨーロッパはドイツとスイスがドライブ可能
ドイツとスイスは、免許証のドイツ語翻訳(スイスもドイツ語)を持っていれば運転できます。
ドイツは半年以内、スイスは1年以内なら日本の免許証+翻訳で運転OK。
(警察署で即時発行してもらえる国際免許証でもOk)
スイスはどこでもライトを点灯してないと捕まります。
(昼間5000円弱、夜7000円弱の罰金)
アメリカのカリフォルニア州
日本人が多いせいかカリフォルニア州だけ日本の免許証だけで運転可能になってます。
他の州に入った瞬間運転できないので、免許がないと捕まります。
台湾は中国なのに運転可能
中国語翻訳の認証翻訳っていうのを免許証と一緒に持っていると運転ができます。
1年以内なので、長期滞在の人は無理。
まとめ(日本の免許で運転できる国)
ドイツを含め
- ハワイ
- グアム
- サイパン
- アメリカのカリフォルニア
- スイス
- 台湾
の計7箇所では日本の免許証だけで運転可能です。
制度が変わってなければ、ニュージーランドとオーストラリアもレンタカーなら、翻訳文さえ持っとけば日本の運転可能です。
事故った時、免許証が日本語だと読めなくて色々揉めると思うので、1週間以上運転する予定の人は即日発行してもらえるので国際免許証を持って行ってた方が安全だなって思います。
楽しく運転できるに越した事はないので、それぞれの国のルールを守りつつドライブしてみては?